今までiPhoneXSを使っていたが、新たにiPhone 12 miniを購入したので新年早々セッティングをやってみた。データの引っ越しをしたのでまとめ。
開封
まずは開封。iPhone 12 mini のblackカラー。まだ買ってないけど手帳型ケースにするつもりだから色は何色でも構わない。
付属品はUSB-C – Lightningケーブルのみ。とりあえずiPhoneXSで使っていたUSB-A Lightningケーブルと対応の充電器があるのでそちらで充電は可能。ただUSB-C充電器を使った方が速く充電可能なので、どうするかは今後検討。急いで充電するような場面はそんなにないのでしばらくはこのままかな。
データ移行
続いて電源ON
こんにちは画面。「上にスワイプして開く」の指示に従って進める。言語や地域の設定をして次へ。
別のiPhoneを使っていたことを前提として、そのiPhoneを近づけるようにとの指示。初めてiPhoneを使う場合や複数台のiPhoneを使う場合は「手動で設定」でAppleアカウントの作成などをするのだろう。自分は今まで使っていたiPhoneXSから乗り換えるので指示に従う。
iPhoneXSの方の画面でデータ転送する旨のメッセージが現れる(と思う。写真撮り忘れ)ので、了解して進める。
Face IDの設定をすると、
データ転送にかかる時間が表示された。続ける。
AppleIDのパスワードを入力すると、
データ転送が開始された。予測転送時間が30-40分となっていたが、転送自体は15分弱で終わった。容量の半分以下しか使っていなかったからか。
データ転送完了後のiPhoneXSの画面。
iPhone 12 miniの画面。自分でダウンロードしていたアプリもちゃんと表示されている。ただ自宅のWiFi環境が貧弱なせいか、全てのアプリの「待機中…」の表示が解消されるまで1時間程度かかっていた。
その他設定
基本的にはそのまま新しいiPhoneが使えるが、いくつか追加設定が必要なものがあった。
Line
Lineは1IDで1デバイスしか利用できないように制御されているようで、そのままではiPhoneXSでしか使えない。iPhone 12 miniで起動すると初期設定画面が表示されるので、指示に従って設定を行う。設定完了後は逆にiPhoneXSの方ではLineが使えなくなった。
銀行系アプリ
銀行系アプリの一部は簡単ログイン設定をしていても、改めてユーザーIDとパスワードの入力が必要だった。(必要なかったものもある)
当然といえば当然だが、お金に関わるアプリはその辺り厳しくしているようだ。